会社経営をしていく中で「現金」はもちろん必要不可欠です。個人で家を買う時も多くの方が「住宅ローン」を借りることが多いですが事業でも「融資」を受けて事業を発展していくことが会社を大きくする上で必要な場合があります。
今回は会社における融資の考え方についてまとめてみましたのでぜひ今後の参考にされてください。
大前提として会社経営はお金が尽きたら黒字でも倒産します。
人間は食べ物を食べなければ死んでしまいます。
同じように会社は、「お金」がないと運営していくことはできなくなります。
美容室の経営においては他の業種と違って売上金が後から入金されるケースは少ないかもしれませんがキャッシュレス決済が主流になってきているので1ヶ月遅れで売上が入金されるということも珍しくないと思います。
「今月のクレジット売上が入金されるまで二週間かかるけど材料代や社会保険料、お給料など支払いがあるからどうしよう・・」など一度は経験したことはあるのではないでしょうか?
一度個人の資産から出して入金されたら戻してを繰り返しているうちに毎月毎月月末にハラハラしてしまうのは、精神衛生上あまり良くないですよね。
ガソリンのエンプティーランプがついた状態で自動車乗り続けると不安ではないですか?

会社経営はもちろんですがいい時も悪い時もあります。
繁忙月ですごく売上が良かった時もあれば、急に人が辞めてしまって売上がガクッと下がってしまう時、急にシャンプー台が壊れてしまって出費がかさんでしまった何てこともあると思います。
どうしたら従業員が幸せに美容師に向き合えるのか、お客様にどうしたらもっと喜んでいただけるかなど考えたいことが山ほどあるのにさらにお金のことまで考えなくてはいけなくなるとなかなか眠れず月末までヒヤヒヤすることになってしまいます。
またこのような状況が続くとどうしても目先の売上にとらわれ新規の割引クーポンを大幅に売ってみたり薄利多売の方向にする進みかねません。
ギリギリの資金=もうすぐガス欠になる車と同じような状態です。
手元にたっぷりの資金を用意しておく、金融機関からはできる限り融資を受けておくことが安心して会社経営をする上で私は重要だと思います。
お金を借りるということに対しての意識
まず会社経営においては、「お金が足りなくなりそうだから借りる」という発想ではなく「お金のことで悩まなくていいように借りる」というイメージを持たれると良いかなと思います。
会社の規模にあった融資を目一杯借りて手元に増やしておけば、コロナのような事態や従業員の退職など不測の事態に陥っても会社経営は揺るぎません。
大前提として借りたお金は全部使う義務などないのです。
借り入れたお金を口座に入れておき安心経営の「お守り」という考え方はどうでしょうか?
最後に
いかがでしたでしょうか?
会社経営と借金について個人で借金をしているときとは少し考え方を変え、安心して会社を経営するためにはという角度で今回は記事を書かせてもらいました。
ご自身の会社の方針について資金調達などお困りごとございましたらぜひご相談ください。
田巻良太行政書士事務所
美容室の開業の準備(融資の申請のお手伝い、許認可、テナント探しのお手伝い、コンセプト決定)
開業後のサポート(集客、求人、仕入管理、会計帳簿代行、補助金申請)
開業や美容室経営に不安を抱えている方はぜひご相談下さい。ほとんどのお悩みは当事務所が解決いたします。美容の技術はもちろん一級品のオーナー様たちばかりだと思います。法律関係の問題、融資などの書類、補助金申請、新店舗の出店などは専門家に任せてぜひ本業に集中されてください。
現在美容室を経営されているオーナーさんで「美容業界に強い行政書士です!」と言われたことはあっても「現役で美容室経営してる行政書士です!」という人にはなかなか会ったことないのではないでしょうか?
日本でも数少ない美容師行政書士にどんな内容でも構いません。経営や求人などお困りことございましたらぜひご相談お待ちしております。