美容室経営に行政書士がお役立てできること

美容室を経営しながら行政書士に頼るとしたらどんなことがあるのだろうか?

今回は、私が行政書士という仕事で皆様にお役立ちできるのではないかという点についてまとめてみました。

もしよろしければぜひ最後までご覧ください。

目次

自分自身がお願いしたいことをサービスにしたい

私がそもそもこの資格を取得し、開業したきっかけは自分自身がやってほしいと思うことをお願いできる専門家がいたら世の中の美容室オーナー様のお役立ちができるのではないかと思ったからです。美容室経営をしながら自ら美容師としても現場で施術をし後輩育成、自らの技術練習、経理業務、今後のキャリアプランニング・・・独立すると決めたんだからもちろん自分で全てやっていかなければいけないと私も最初は考えていましたが、独立するまでに一生懸命取り組んできたことはあくまでも美容師としての接客や技術です。そのほかの経営に関しては美容師で言うアシスタント1年目なわけです。

美容師1年目のアシスタントの人が、いきなりインナーカラーでシルバーにしたいと言っても昨今ではYOUTUBEやSNSで検索すればもしかしたらできるかもしれません。今はそういう時代なのかもしれません。

また補助金申請や許認可申請も同様にインターネットで検索すれば自分ですることもできるでしょう。

しかし、美容師の場合のアシスタントの方がインターネットで検索して技術を習得することはその道のプロになりたくて知識を習得するので必要不可欠のことですが、美容師オーナーに許認可申請や経理業務の深い知識は必ずしも必要なのでしょうか?

もちろん、必要最低限の知識はあるべきだと思いますがわかった上で、誰かにお願いできるとかなりの時間を本来の美容業に使うことができます。

わかってはいるけど、かといって美容師以外の事務の人を雇うほどそこまで余裕はないし、美容室の経営わかる人にちょっとしたこと聞きたいし・・・そのような方には必ずお役立ちできると思います。

次は、私なりに7年間のサロン経営でたどり着いたお願いした方がいいこと、自分でした方がいいことにわけてみようと思います。

開業にあたっての準備

開業にあたっての準備と一言で言ってもいろいろなものがあると思いますがこのジャンルは、はっきり言って自分で調べて一人でするよりも専門家に依頼しながら一緒にした方がいいです。一つづつ解説していきます。

コンセプト作り(事業計画)=自分+専門家

サロンづくりを始めるにあたって私は一番大事なことだと思っています。山登りをするなら登る山を決めること。料理をするなら作るメニューを決めることに、似ていると思ってます。

  • なぜそのメニューを選んだのか
  • どんな人に食べてもらいたいのか
  • そのメニューを作るのはどんな難易度なのか
  • そのメニューを作るにはどんな道具が必要なのか ets

美容の技術に関してはもちろん日々練習されているのでもちろんプロフェショナルですが今のメニューの例を美容室に当てはめてみると

  • どうしてそのお客様をターゲットにしたか
  • どんなお客様に来てほしいか
  • 近隣店舗の競合店に比べてどう差別化を図るか
  • そのターゲット層のお客様を集客するにはどんな設備が必要か ets

など今まで身につけてきた知識とは全く別の知識が必要となります。

開業資金融資=メインは自分+専門家

開業の資金の全額を自己資金でと言う方は私の周りのオーナー様でも少なく、多くのオーナー様は創業時に融資を受けているケースが多いと思います。融資をうける際の事業計画書の作成も自分一人でするのは少し大変かもしれません。

しかしここで重要なのが、事業計画書の作成を全て専門家に依頼するのはやめた方がいいと思います

と言うのも専門家にお願いすればもちろん融資は受けられやすいと思います。また自分で申請するよりも多くの融資を受けられる可能性はありますが、あくまでもお金を借りて返済するのは自分自身です。

どのように計画をして何年間かけて返済をするのかのアドバイスは専門家の方のサポートも重要ですが自分の覚悟、決意を形にする最初の機会なのでぜひまずは自ら計画してみてください。

その上で専門家のサポートを受けて作成した事業計画書は他の人には作ることのできないあなただけの決意書となるはずです。

料金設定+商材選び=自分+専門家

こちらもできれば専門家の意見が重要だと思います。

と言うのも今までのサロンで仕入の担当だった方でもなかなか各商材の金額を意識して仕入れをしていたと言う方は少ないのではないでしょうか?

ディーラーさんによっても商材の仕入の値段が違ったり自分が今まで使ってきた商材以外にも美容の商材はたくさんあります。

あなたのコンセプト、ターゲットに合わせた商材選びは、収益にも大きく影響してきます。

商材選びはタイミングに応じて変更していっても良いので初めから完成形を求めずにお客様のニーズに合わせて臨機応変に対応していきましょう。

許認可=専門家

実際私は自分でしましたが、かなり大変でした。もちろん美容室を作るにあたって何にも知らないと言うわけにはいかないかもしれませんが、内装業者に施設平面図、設計図などを作成してもらい構造設備基準に適合しているか、事前に保健所に相談します。この時に美容室の内装について熟知している内装屋さんであれば基準のルールを含めて設計してくれますが全ての事業者が抜かりなく基準をクリアしてくれるとは限りません。

自治体によっても美容師法の規定よりもより厳しいルールにしている自治体もあります。その自治体のルールに則った美容所を設計してもらった上で必要な関係書類を作成します。

また営業開始前に保健所の立ち合いのもと完成した美容室が法令に適合しているかの検査を受けます。保健所もこちらの要望通りの日程で検査してくれるわけではなのであらかじめ予約を取ります。

ただでさえいろいろなことを決めたり契約を交わしたり開業前には大忙しです。

当事務所ではこちらの許可申請を全て請け負います。開店時の不安はなんでも聞いてください。実体験をもとにサポートいたします。

開業後の日常の経理仕訳=なるべく自分

開業後は美容師でありながら経営者です。どのようなお金が経費としてかかって1ヶ月にいくら収益が発生したかは、最低限勉強した方がいいと思います。

最近では、会計ソフトもすごく便利なものが増えているので毎日の仕訳をしっかりとしていれば決算時の貸借対照表、損益計算書は自動で作成してくれるものも多いです。

税務申告は難しい内容のものもあるので(固定資産の減価償却など)税理士の方に依頼するのもありかなと思います。

当事務所では記帳代行もしております。

ですが、ある程度お金の動きも理解できてからをお薦めしております。まだ規模が小さければそこまで仕訳の数も多くないと思うので空き時間にすることも可能かと思いますが、もしわからなくて負担に感じていらっしゃればサポートいたしますのでお気軽にお問合せください。

補助金の申請=専門家

実際に活用したりするのは開業後だいぶ後になるかもしれませんが、今よりもっと美容室を盛り上げたいやこう言う機材を導入したいという気持ちが高まってきたらさまざまな補助金、助成金がたくさんあるので活用することをお薦めします。

どのような補助金があるのかは詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

自分とお店の目標=必ず自分

どんな自分になりたいか、どんな美容室が作りたいかは必ず自分で見つけて答えを出しましょう

誰かに決められた目標では躓いてしまった時にまた頑張ろう!と言う気持ちになれなくなってしまうかもしれません。

従業員の時と比べて朝起きる時間や夜何時まで仕事をするか全て自分で決めます。

むしろ達成したい目標がないのであれば独立をしない方が良いかもしれません。

たくさんのお客様を幸せにしたい。その中で安定した収入を得たいと言うことは必ずしも独立ではなくてむしろ雇用側の方が良いと思います。

今一度自分の必ず他生したい目標をリストアップして検討してみてください。

田巻良太行政書士事務所

美容室の開業の準備(融資の申請のお手伝い、許認可、テナント探しのお手伝い、コンセプト決定)

開業後のサポート(集客、求人、仕入管理、会計帳簿代行、補助金申請)

開業や美容室経営に不安を抱えている方はぜひご相談下さい。ほとんどのお悩みは当事務所が解決いたします。美容の技術はもちろん一級品のオーナー様たちばかりだと思います。法律関係の問題、融資などの書類、補助金申請、新店舗の出店などは専門家に任せてぜひ本業に集中されてください。

現在美容室を経営されているオーナーさんで「美容業界に強い行政書士です!」と言われたことはあっても「現役で美容室経営してる行政書士です!」という人にはなかなか会ったことないのではないでしょうか?

日本でも数少ない美容師行政書士にどんな内容でも構いません。経営や求人などお困りことございましたらぜひご相談お待ちしております。

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